亜麻仁油について。
こんにちは。
亜麻仁油については、書きたいことが色々あり過ぎて。。。
今回は、亜麻仁油を買うにあたって気をつけることを書いていこう
と思います。
- 遮光瓶や、酸素や光に強いボトルに入っている。
- 製造方法は、低温圧搾製法(コールドプレス)のもの。
- 熱に弱いので、生のまま食べる。
- 開封後は、冷蔵庫で保存し1ヶ月〜1.5ヶ月に使い切る。
- 可能であれば有期栽培の物。
【大容量 360g】 亜麻仁油 アマニ油 イタリア産 低温圧搾/コールドプレス
上記の様に、色々な特徴、というか条件が(^_^;)
亜麻仁油の最大の特徴は、
光と熱に弱い!
ことです。
酸化した状態だと、効果がないばかりでなく、有害なものになってしまいます。
その為、遮光瓶に入っていて、早く使いきることと、生のまま食べることが必須条件です。
さらに、製法時も熱を加えない低温圧搾の物を選ぶことが大切です。
そして熱に弱い為、そう、加熱調理は不可です!
開封すると、空気に触れた分だけ酸化していくので、冷蔵庫でに入れても早めに使い切ることが大切になってきます。
酸化した油は体に有害ですので気をつけて下さい。
私はそんなにわからないんですけど、酸化すると色が濃くなっていくみたいです。
確かに、最初は透明に近いうっすら黄色ですが、日が経つと濃い黄色になります。
冷蔵庫に入れ忘れたり、大きな瓶で空気に触れる量が多いと早く酸化るかもなので、色も目安にして下さい。
そんな観点から考えると、コスパは悪いかもです。。
大容量でも、使い切れないと最後は捨てることになってしまう。
大量に食べればいいといいものでもないので。
あと、有機栽培はそれなりにお値段が張ります。
で、そんなことを色々考えて、今の私が食べているのは↓
いつも成城石井で買うのですが(成城石井オリジナル)、ちゃんと低温圧搾製法で、容量的にも無駄に余らせてしまうことも少なく、毎日たっぷり食べられます。
たまに、もっと少量でコストも下げようかな、と思う時は、日進オイリオのこちらもよく買います。
ただ、飲んで一ヶ月後の効果というか体の変化を考えると、上のボトルの方が私には効果がある気がします。
他にも色々種類があるので、違う種類も試してみたいと思います。
もし花粉症対策なら、ちょうど今が始め時!
来年に向けて今がチャンスです(^o^)
- 作者:小山浩子
- 発売日: 2016/05/21
- メディア: 単行本